草刈りにまつわる情報、コツ、便利グッズ、処分の方法から業者の紹介まで情報満載
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草刈り後、大量の雑草が残りますよね
その雑草たちをどのように処理をすればいいのか、あまり一般的には知られていません
では実際にはどのように処分することが正しいのか、調べてみましたのでこちらにまとめてみます
農家の方などはそのままにしておいたり埋めてしまって土に還るのを待ち、堆肥としてりようされていたり、乾いてから焼いてしまうという方もいらっしゃいますがこれは飛び火などによって大きな火災となってしまうこともありますから要注意です
さらに野焼きとなると「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令」によって、農業や林業に関わるものや、お祭りなどの祭事の際以外は禁止されており、違反した場合には5年以下の懲役科1000万円以下の罰金が課せられてしまいます
雑草は産業廃棄物ではないので、一般の燃えるゴミの日に出すことも可能ですが、ただしあまりにも量が多ければ一般の回収業者さんでは引き取り不可能な場合ももちろん考えられます
小出しにしながら何回かにわけて出すことも考えられますが、量が多い場合にはあまりにも面倒です
放置しておけばカラカラに乾いてしまいますが、そのまま放置しておくのは得策ではありません
乾いてしまえばその分、重さが軽くなりますから風に飛ばされてしまって近隣の方々にご迷惑をかけてしまったり、虫が発生してしまったり、そもそも景観的にもあまり良いものではありませんから早めに処分してしまいたいものです
大量の場合には、市区町村によって焼却場で処分を引き受けてくれることもありますが、まずはそこまで運搬しなければならない手間が発生しますから、一般の乗用車を持っていたとしても、ちょっとそれは難儀ですよね…
不用品やゴミ回収の業者さんに来てもらって一気に引き受けてもらうこともできますが、そういった業種の場合ほとんどはトラック1台分でいくらというプランの料金体系であることがほとんどなので、あれだけ軽い雑草のゴミであっても、容積が多くなると割高になってしまう事も考えられます
大量の雑草の処分が必要となる場合は、そもそも専門の草刈り業者さんにお任せしたほうが良いでしょう
その分、身体への負担や労力もかかりませんし、終わった後の処理も行うので敷地内をきちんとキレイな状態にしてくれますから、後片付けの心配などもいりません
さらには植木の伐採や剪定も同時に同じ料金プラン内で行ってくれる業者もあり、さらに他の家事代行サービスを同時に併用して家庭内の掃除や洗濯なども同時に行ったり、住宅の気になる部分の修繕も依頼することもできたりします
今では専門業者の方以外でも、格安で便利屋や家事代行業者が引き受けてくれる所が多くありますから、一度相談してみることをオススメします